夫が小学校教員を辞めました。

夫が10年間続けた小学校教員を辞めました。実際のあれこれを綴ります。

【ワークライフバランス】夫が小学校教員を辞めて良かったと思うこと


こんばんは。miharuです。

今回は、夫が小学校教員を辞めてよかったと思うことについてです。

 

今までは辞めることのデメリットしか考えられませんでしたが、実際に辞めてみると良いことも出てきました!

 

1つ目は、平日の朝夜に自宅にいてくれることです。

今までは私自身フルタイム+ワンオペで毎日追われるように生活してきました。

3月までの夫の帰宅時間は早くても20時頃、だいたいは21時を超えることが多かったので

「今週は(子どもたちに)会えてないな~」

ということが日常茶飯事でした。

 

そういったことがなくなり、

保育園のお迎えまで夫が行ってくれるようになったことで、

(しかも今までより1時間以上早く)

子どもたちの笑顔が明らかに増えました!

私がお迎えに行っても、すぐに帰宅してご飯の準備、家事などで

てんてこまいだったので、あまり遊んであげることができませんでしたが、

夫は公園に連れて行ってくれたり、自宅でも遊んでくれるので、

とても楽しそうな降園後を過ごしています。

早くお迎えに行ってくれることで、夕方以降も子どもたちがつかれておらず、

表情が明るいです。

 

そして、朝も6時半頃にはいつも出て行っていましたが、1時間遅くなったため、

子どもたちの着替えとはみがきは"パパの仕事"になりました!

本当に助かっています。

 

夫が小学校教員を辞めて1番に良かったと心から思えたのが、このことでした。

 

しかし働く時間が短くなるのに比例して、収入も減っています。

今はなんとかしのいでいますが、今後どうなるか不安で仕方がありません。