こんばんは。miharuです。
夫が小学校教員を辞めるという決断をしてから、家計についてたくさん話し合いました。
こでまでの経緯については以下の記事をご覧ください。
辞めるにあたって私たち夫婦が考えたこと
小学校教員を辞めることについて、一番の心配は経済的な問題でした。
教員の給料は安定感は抜群です。
私の収入よりも夫の収入の方が良かったので、辞めることに対してかなりの不安がありました。
それは夫も同じでした。
そこでまずは1か月の収支を確認し、どこを削ることができるのか、いくらあれば大きな赤字にならずに生活できるかという点を夫に考えてもらいました。
我が家の家計はすべてmoney forwardにまとめているので、何にいくら使っているかがわかりやすく、分析がしやすかったので、これはおすすめです。
今までは正直経済面での困りはほとんどなく、使いたい放題?使っていたので、削る部分と課題が見えてきました。
大きく改善されたことは次の3つです。
外食をやめた
ごはんを作るのが面倒、出先でぱっと食べられる、美味しいなどいろいろな理由をつけて、週に1回以上は外食をしていましたが、それを辞め、ほぼ手作りするようにしました。それだけで、食費2万円以上は軽く浮いています。
…もちろん私の負担は増しました。(笑)
子どもたちの習い事を絞った
子供たちに良かれと思い、今まで習い事をたくさんさせてきました。
特に土日は掛け持ちしたり、単発の講座に参加したりと、教育費にかなりの額をかけていたところ、必要なものに厳選しました。
土日は分刻みのタイムスケジュールだったので、土日に余裕ができ、経済的にも負担が減りました。
むだなものを買わない
ここ数か月の変化として、夫がかなりケチになりました。(笑)
自分はもともとケチなんだと言い張っていますが、それはさておき。
100円ショップやローコスト製品があるお店(ニトリや西松屋など)ではついつい必要ないものまで、買っておこう!みたいなノリで、いろいろ買い込んでいました。
結局使わないまま捨てたり、メルカリ行になったり、余計な手間が増えました。
そこで買い物に行く機会を減らし、買うときにはよく考え、必要かどうかを見極め、子供が欲しがったらなんとかその場をしのぎ…
その結果、日用品や雑貨の購入費はかなり減りました。
まとめ
なんでもほいほい買っていた夫がここまで変化したことにとても驚いた3か月でした。
まだまだ工夫できる点はありそうな気がしています。
そして家計について振り返ったことで、私たちの生活スタイルやお金の使い方について考える良い機会となったので、今後も家計簿とにらめっこしながら、夫と一緒に考えていきたいと思います。